☆なかなか利益が出にくい状態ですが、考えてみれば利益は魔法のように何かをやったら出てくるといったものではなく、地道にお客様のニーズに応え、喜ばれるところからしか生まれてきません。お客様の満足から企業活動のエネルギーも生まれるし、結果としての利益も生まれてきます。ここ数年の売上高の低迷はお客様の要求に十分な対応ができなかったことの現われです。対応しようとするさまざまな取り組みが行われましたが、多様化によって私たちの力が分散してしまっていました。大きな会社のようにさまざまなニーズに高い次元で応えることはできません。自分たちが持っている資源(高度に教育された要員、十分な製造設備、蓄積された技術)を集中してお客様のニーズに応えることができたら、大きな会社にも負けない高い顧客満足が達成されます。そこから生まれる利益は私達にとっても甲斐や喜びの実感を伴ったものになります。「仕事」をしている実感を得るためにもお客様に喜んでもらいましょう。
☆2003年度はさまざまな出来事が嵐のようにいっぺんに私たちを襲いました。予想していたこともあるし、そうでないこともたくさんありました。私たちは活動している限り様々な出来事に遭遇します。その中には私たちの存在を脅かすようなリスクも存在します。過去の経験をもとに対応するだけでは十分ではありません。新たな発想を基にリスクを想定し、可能な対応をとっておかなければなりません。自分たちが持っている資源(高度に教育された要員、十分な製造設備、蓄積された技術)を活かして実現可能な対策を立てることで安心して力が発揮でき、本物の仕事ができる状況を作りましょう。